クルエラは本物のDIVAだった
やってくれるぜディズニー…。
滑り込みでクルエラを観た。
最高すぎて脳みそぶっ飛びました。
時代は1960年〜70年代。
もちろん女性の時代なんか全然こない、未だにこない。
ジェンダーの壁高すぎ。
クルエラのスペシャルな個性や才能を理解してくれるのは誰なの????
待って、いっぱいおるやんけ…。
みんな最高だから一生友達でいて。犬もね。
復讐の相手・バロネスもそのひとりだったね。礼は言わんけど。
衣装はみんな大好きマッドマックスでアカデミー賞とったジェニー・ビーヴァン。
アーメン。
スクリーンでこのドレスばっさぁ〜〜やるとこ見れて良かったです。
衣装も音楽も全部超絶最高でした。
エンドソング神曲すぎ。
何よりクルエラが世界に放ってくれた言葉たち、地球滅んでも一生輝くよ。
受容には5段階
否認・怒り・取引・抑うつ・受容
があるって言うけど、わたしはもう一つ加えたいの
それは”復讐”
これには全人類スタンディングオベーション。
指笛もつけちゃう。できないけど。
アンコールお願いね。
I am women,hear me roar.
わたしは叫び続ける。
心の声に従って生きよう。
また一つ、わたしの愛して止まない復讐映画が誕生してしまったな。