それもこれも婚姻の自由じゃん
夫婦別姓すら認められない。
同性婚はまじでいつになるだろうか。
何年も同じ場所で踏ん張り続けるってすごい、逆に覚悟決まってる感じする。これがあの伝統ってやつですか?
時は平等に流れているよ。
伝統とか言うけど夫婦同姓なんて100年ちょっとの歴史だ。
もうそれって伝統なのかもよく分からんし、伝統重んじたい人は、人の尊厳踏み躙らないところでお願いしてもいいですか。
夫婦別姓が可能になっても誰も不利益被らなくない?
同姓強いられてる不利益のが圧倒的にでかい。
通称が使えれば良いという話でもない。
そもそも先進国はとっくに夫婦別姓なので通称が通用する国などない。
てか普通に面倒くさい。
最近結婚した友達は、姓が変わってとても面倒くさそうだった。
本当に本当に面倒くさそうだった。
ただでさえ仕事が忙しいのに、改姓のストレスまで降りかかるなんて可哀想だ。
もし夫婦別姓が可能だったらどうしていたか尋ねたら「面倒だから変えない」と言っていた。
ほらね、こういうことだぞ。
女性側の姓になる割合が4%というのも無理すぎる。国会かよ。
別姓認めないならせめて50%くらいになるようにしてもらってもいい?くじ引きとかで。
男性姓96%女性姓4%なんて、わたしが一番見たくない円グラフの割合だ。
わたしは今のところ結婚しませんが。
「姓はご自由にどうぞ」の日が来たらハッピーだよ。
今のところ子どもも欲しくない。
自分の体にもう1人の人間を存在させるのが怖い。痛いのも絶対に嫌だ。
わたしの友達は、夫の母親に「無痛分娩は絶対にダメ」と言われた。お腹を痛めて産んだ子供への愛情最強説を信じているらしい。
痛みを経験しなくても愛情なんて死ぬほど湧き出てくる。
そもそも個人の体に関することを、周囲の人間がとやかく言う筋合いは毛頭無いことを知って欲しい。
彼女の体は彼女のものだ。
自分やパートナーの遺伝子を残したいとも思わない。
遺伝子とかどうでもいいので、自分の大切にしている思いや考えが残れば良いと思う。
わたしにとってはそっちの方が大事なことだ。
パートナーは「どこかの国の困っている子の親になるのもいいかも」と言っていた。
それすごくいい考え。嬉しくなった。
いつか、万が一、子どもが欲しくなったら、親が必要な子の親になってもいいな。